提案・要求・命令動詞はまとめて覚えよう
こんにちは!
テラです。
「1週間前に覚えたのに、
That節の目的語が思い出せない」
「せっかく塾で命令動詞を習って
宿題もやったのに
どうやってつかうのかわからない」
こう思ったことはありませんか?
こんな時期が僕にもありました。
そこで、こんかい解説するのは、
提案・要求・命令動詞です。
一見、それぞれ使い方が違うと
ごかいされがちですが、
あるじょうけんでは、
同じルールが適用されます。
もしこの問題をかいけつしなかったら、
先回しにしたせいで、
「わからない」ということを忘れてしまい、
肝心のテストでまちがえてしまい、
どこが違うのかわからなくなってしまいます
こんなダサいことになるよりも
「あのときかんぜんに覚えていたおかげで
かんたんに答えが出るようになった!」
わからないままにしなかったおかげで
頭がすっきりした状態で
試験にのぞむことができます。
まず、提案・要求・命令動詞は主に
suggest,demand,insist,urge,order,
が挙げられます。
それらの動詞でおなじ条件になるのは、
That節を目的語にするときであり、
節内でshould do または、
do(原型)を用いることです。
He suggested that the building (should)be restored.
彼はその建物をなおすことを提案した。
She demanded that the costom (should)be abolished.
彼女はその週間を廃止することを要求した。
He ordered that I (should) go there.
彼は私にそこにいくべきだと主張した。
これらの文で共通していることはすべて、
that節内はすべて目的語【O】となり、
shouldは入らない場合があることです。
そして一番重要なのが、
shouldがなくても、
次の動詞は必ず原型を使うことです!
これを見落として、
テストでまちがえてしまう人を
僕はよく見かけます。
まず、提案・要求・命令動詞をみつけたら、
that節内の動詞が原型になっているか、
注目して問題をといていきましょう!
僕のブログを読んでくださっているあなたは、
よるご飯が終わって一息つくときに、
学校や塾の教科書を開いてみてください。
今回も閲覧ありがとうございました。