これを知らないと危険!?非制限用法
こんにちは!
テラです。
「テストで長文を読むとき、
非制限用法を使い方がわからなくて
どうやって読めばいいかわからない」
「基本はわかるけど
非制限用法がわからないから
どうせ出ないだろと、
そのまま放置してしまう」
そんな経験ありませんか?
僕は非制限用法を理解するまで
何が間違っているか
わかりませんでした。
しかし、あることを知っているだけで
造作もなく非制限用法を理解することができます!
このことを知らないと
非制限用法を理解するのに
相当の時間をかけることになってしまい、
テストや模試の時に苦労します。
そんなのは嫌ですよね
非制限用法を簡単に理解し、
手軽に応用もできる
インテリジェントな人になりましょう!
ということで今回は
非制限用法の読み方、
解き方
について解説していきます。
非制限用法とは、
関係代名詞にカンマ「,」が入った文であり、
一般的な関係代名詞は制限用法と呼ばれます。
そして先行詞にはthatは使えません。
また非制限用法には、
主に2つの意味があります。
①関係代名詞としての非制限用法は
主節に情報を加える
ことです。
②関係副詞の非制限用法は
whereと whenしか存在しません。
そして①②番に共通することは
あくまで補足的に説明を行います。
①I met a boy[ ,]who told me the way to the station.
私は少年に会って、
その人は駅に行く方法を教えてくれた
この文は少年という人を
補足で説明するということで
非制限用法を使っています。
②We went to the park[,]where we played tennis.
私たちは公園に行って、
そこは私たちがテニスをした公園です。
この文も公園という場所「副詞句」
を補足的に説明しているので
非制限用法を使っています。
よって非制限用法を読んで解くときは、
この順序で解くとわかりやすいです。
1,文にコンマがついていることを確認。
2、先行詞を説明していることを確認。
3,先行詞が副詞句と名詞と
どっちを説明しているか確認
4,関係代名詞を回答
これでこの記事を読んでいるあなたは
非制限用法が理解できたと思います。
なので
さっそくこの問題を解き、
和訳してみましょう!
正解は一番下にあります。
I got perfect score on the test,【 】made me happy.
①which ②who ③where ④that
今回も閲覧ありがとうございました。
正解は①です。
私はテストで満点をとり、それが私を幸せにしました。