簡単に英文を理解しよう!(後編)
こんにちは!
テラです。
前回は英文の基本5文理、
を紹介しました。
しかし、
「それ覚えたところでどうなるの?」
「どうやってわけていくの?」
と疑問視しませんか?
このままだと、
どうやって分けすればいいかわからず、
せっかく身につけた知識が無駄になってしまいます。
そんなの嫌ですよね
あることを知っていれば、
それぞれの要素のちゃんとした意味を理解し、
正しく活用することができます。
そして英語がさらに楽しくなります。
今回は、
補語と目的語の区別
をしていきます。
まず、前回の記事で記載した、
第2文型や第5文型に使われてた、
補語について解説していきます。
補語 C とは、
主語の状態について説明する
単語のことを言います。
My brother is a doctor.
S V C
私の兄(弟)は、医者です。
この英文では、 a doctor が補語(C)になっています。
主語がどんな状態か、
この英文では、
どんな職業かを a doctor が説明しています。
つまり、
SVCの第二文型なら S=C、
SVOCの第5文型なら O=C、
の状態になればその単語は、
補語になります。
では第3文型や第5分型えで使われていた、
目的語はどうでしょうか?
答えは簡単です。
目的語 O とは、
動作の対象となる単語
のことを言います。
I study English grammar.
S V O
私は英文法を勉強する。
English grammar (英文法)は
study (~を勉強する)
の動作対象となっています。
したがってこの英文では、
English grammar がO(目的語)になっています。
このように、
英文を正しくカテゴリー別に分けることで、
英語がより簡単になっていきます!
さっそく単語帳の例文でやってみましょう!!
今回も閲覧ありがとうございました。